高速道路に設置されている遮音壁の種類について
2025/07/15
高速道路の側面に、大きな壁が設置されているのを見たことがある方も多いでしょう。
道路や線路から発生する交通騒音を防ぐ「遮音壁」と呼ばれるものですが、さまざまな種類があるのをご存じでしょうか。
本記事では、高速道路に設置されている遮音壁の種類について解説します。
高速道路に設置されている遮音壁の種類
反射型
音を反射させて騒音を防ぐのが、反射型の遮音壁です。
コンクリートでできているものが多く、音が反射しても周囲に影響が及ばない場所に設置されます。
吸音型
近年、多く用いられているのが吸音型と呼ばれる遮音壁で、音を吸収し騒音を防ぎます。
板の中に詰められた部材によって、音を直接吸収する仕組みとなっているため、周りに住宅があるような場所にも設置が可能です。
先端改良型
先端改良型と呼ばれる遮音壁は、壁の先端に吸音装置を設置し、遮音性能を高めたものです。
遮音壁の高さを抑えるだけでなく、日照や電波障害などの問題を軽減できるでしょう。
また、事故で破損した場合も部分的な取り替えができるといったメリットがあります。
まとめ
高速道路に設置されている遮音壁の種類には、反射型・吸音型・先端改良型などがあります。
それぞれ仕組みが異なるので、周辺地域の地形や景観などの状況に合わせて、遮音壁を選ぶことが大切です。
『株式会社斎藤工業』では、千葉で現場作業員と施工管理の求人に力を入れています。
資格取得支援制度でスキルアップも目指せますので、建設業の仕事に興味のある方はぜひご応募ください。


